真夏の夜のWinning Post

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【ウイニングポスト9 2022】カレンチャンのカワイイ世界征服!⑥【2037~2038】

ウマ娘ネタが多分に含まれます
※なんでも許せる人向けです

 

 

怒りの2037年

MTBさんに任せたカワイイエベレストですが、しっかり三冠を取れました。菊花は心肺強化もなしです

いいっすねぇ

この勢いで来年の春天はいただきデース!

サトノダイヤモンド子系統確立

2037年、ダイヤちゃんが確立しました!

今回はディープの親昇格をやっていないので、別にそんなに重要な確立ではないです。ただウマ娘系で何かないかな~と思った時にたまたま生き残っていたのがダイヤちゃんだったというだけですね

怒りの2038年

エベレストですが、せっかくのe牝系ですので、世紀末覇王ローテで行きます

惑星ウイポサラブレッドは頑丈なことに定評があるので多少はね?

工事完了です……(達成感)

ギンザリングラスから血統改良を続け、ついにマックイーンさんの直系子孫が春天を制しました

ギンザリングラスが血統表内に残ってる間にできるんデスねぇ

 

 

2037年、第181回天皇賞・春にて、カワイイエベレストが一着に輝いた。同レースで非ダーレーアラビアン系の馬が勝利したのは45年ぶり。45年前の天皇賞・春では、四代父であるメジロマックイーン天皇賞・春連覇の偉業を達成した。主戦騎手であるMTBHYT氏との対談。

 

――まずは勝利おめでとうございます。

ありがとうございます。これもひとえに、この馬に関わってきてくださったすべての方々の力のお陰です。

 

――非ダーレーアラビアン系馬による春の天皇賞勝利は45年ぶり。

その時の勝ち馬であるメジロマックイーン……エベレストの4代父ですが、マックイーンは父とも縁というか、因縁のある馬です。色んな理由で血を残せない馬が沢山いる中で、そんな時代の馬の直系の子孫がこの時代に大きなタイトルを獲ることが出来たのは、まさしく生産者の方々の執念あってこそだと思います

そんな執念の結晶とも言うべき馬の、しかも父と因縁のある馬の子孫の主戦騎手として自分を選んでくださったことには、感謝の念を禁じ得ません

 

――ありがとうございます。最後に一言お願いします

そうですね……勝った後にこういうことを言うのもなんですが、騎乗した私個人の感想としては、今回は総合力でなんとか誤魔化せただけで、本質はマイルから中距離の馬だと思います(笑)

 

――そういう感じのインタビューもあったことでしょう

そういえばマックイーンさんとライスさん&MTB騎手コンビとは浅からぬ縁がある関係ですね。50年弱経って子孫が邂逅するとは……

これこそブラッドスポーツデスね!

なおこの家系はアラモードの代から、マックイーンさんの直系にあるまじき早熟っぷりなので、春天以外レースに出さないみたいな不自然なことをしないなら、春天三連覇の夢はまた子孫に託すことになるでしょう

本題はカレンチャンの牝系繁栄の方なのでそれはまた別の機会に……まぁでもせっかく三代が連続していますし、連続確立くらいは狙ってもいいかもしれません

……そういえばエベレストの二代前血統ってトウルビヨンガリレオミスプロ、サドラーデスよね。SSは5代前でウイポ的にはSSフリー、キンカメはミスプロ離脱してるしかなり使いやすいんじゃないデスか

まるでノーザンダンサーナスルーラの煮凝りになった昭和馬産に降り注いだパーソロンさながらです。カレンチャンも4ですし、カレンチャン直子と付けるのでなければ現実的でしょう

あぁそれと、エベレストのその後ですが、WHCが凱旋門で、欧州管理馬でそちらを勝ちたい馬も特にいなかったので世紀末ローテは切り上げて凱旋門へ。その後はJC有馬と戦って引退しました

おのれWHC……!

趣深いローテから一転してゲーム的なローテになったデスね

確立したい馬のWHCは普通に抗いがたいので止む無しといったところです

しょうがないね。それと大変キリがよく、とうとうこの日がやってきました

カレンチャン名牝系昇格

2038年末、カレンチャン系が名牝系に昇格しました!

ゲーム開始から26年、カレンチャンの繁殖入りから25年での名牝系昇格です。世界中のG1を滅茶苦茶にし尽くしてもこれだけかかるんですね

フリゼットやプリティポリーすらゲーム開始時は名牝系ではないのですから、それと同列にまで並ぶのにたった25年、世代にして5世代程度と考えると早すぎるくらいでは……?

比較対象の始祖が軒並み190X年代生まれの中でカレンチャンは4倍くらいの速度で駆け上がったと考えると、まぁけっこう酷い具合だとは思うデース

……今回プレイして感じましたが、名牝系昇格プレイは牡馬の確立についてはほぼ支障なく行えますが、特に自牧場の牝馬枠の専有が凄まじいです。通常プレイでは特定馬の牝系確立は主流牝系までにするのがよいかもしれません

ただ名牝系に昇格したことで、カレンチャン系牡馬×カレンチャン牝馬の配合でW名牝配合が成立するようになり、爆発力が+4です。今後ますますカレンチャンの4x3配合が強力になります

他にも、カレンチャン牝系から独立したカワイイ一族が今後現れた場合でも主流牝系であることは違いないので名牝系配合が成立し、爆発力が+3になります

つまりカレンチャン系の牡馬の確立作業をする限り、未来永劫爆発力に4あるいは3のバフが乗る……ってコト!?

わァ……

まぁ実は今までも+2は乗ってたので、若干増える程度ですが。それでも種牡馬因子2つ分と考えると大したもんです

さて雑談はこのくらいにしまして、いったん現時点での牝系図を用意しましたのでどうぞ。牡馬はちょっとキリがないんで、後継も考えている馬か、父がちょっと面白い馬のみ記載です

せっかくですし直子ごとに振り返っていきますか

カワイイアイキドー(父スペシャルウィーク)

まずは第一子、カワイイアイキドーです!アホみたいな子出しでこのプレイを一気に勢いづけてくれました

アイキドー自身はG1にこそ手が届きませんでしたが、その初子であるカワイイアビリティが欧州でG1勝利し当地で繁栄、アサヤケ、アドルフと連続で大当たりを出してその二頭が国内でもしっかり地盤を固めています。ミスプロとのニックスかなと思ったら、ギンザリングラスからアラモードを出して血統保護まで成し遂げたのは記憶に新しいです

ぶっちゃけこの子の子出しが悪かったらこのプレイ普通に暗礁に乗り上げてましたね……それくらい重要な役割を果たしてくれました。さすが私の娘です

カワイイボンバー(父エルコンドルパサー)

次に第二子、エルちゃんの娘であるカワイイボンバーです!本馬がカレンチャン牝系初のG1馬でした

同期にG1 9冠馬がいたせいでアメリカのオークスを獲りに行ったんでしたよね。直子はしばらく苦戦(比較対象:アイキドー)していましたが、ボロニアが牝馬三冠を獲ってようやくといったところでしょうか

その後は日本で付けられる馬が少ないってことで、多くを米国に送っていましたがこれが当たりました。重賞未勝利のブルース(父ワンダーアキュート)が弾けてくれて、バーボンやブレイバーといった世代のダート最強馬をポンポン出し始めましたね

それと晩年のボンバーはブルヘッド、ブラックという牡馬三冠を出していました。ブラックはキタサンブラックの確立要員だったのでいいですが、ブルヘッドは牝馬が出てくればよかったんですけどね

ブルースはこのまま頑張ってほしいデスが、個人的にはボロニアが着々と牝馬を積んでるので今後がたのしみデース

カレンモエ

続いてカレンモエちゃんです!げんさく馬ですが、ほんとうに筆舌に尽くしがたいくらい低ステータス&晩成傾向にも負けずに頑張っています

それでも二年目産駒のモエバッガニアが3歳でエリ女を勝ってるんですね

他にも確立要員として動かしていたモエノダイヤモンドが3冠馬になっていまして、他にダイヤちゃんの後継でパッとしたのはいないのでこの子を使おうかなと思っています

それと個人的にお気に入りなのがモエハーモニクス(父カレンブラックヒル)です。いわゆるげんさく配合ですが、ちゃんとG1を勝ってくれました。浪漫ありますね

カワイイクラウン(父キングヘイロー)

第四子、カワイイクラウンです!現役時は重賞に手が届きませんでしたが、なんといっても初年度から似非イクイノックスことカワイイクラシックを輩出しました!

カワイイクラシックはいい馬でしたね。それとそのカワイイクラシックですが、数年以内に確立します

え、マジデスか。多少生産してはいたと思いますが確立するほどデスか

ちなみに無系です

あっ(察し)ふーん……

もしもしキング、クラシックのSP特性なんデスが

はいはい無系になったのは私のせいよ、悪かったわね!

他にもキズナやモーリスを父に持つ牝馬が血を繋いでいます。ちょっと勢いは弱いですけど、まぁ頑張って生き残ってもらいましょう

カワイイダークネス(父シンボリクリスエス)

第五子カワイイダークネス、クリスエスさんの家系です!ダークネス自身は気づいてしまって二冠止まりでした。だが子孫は違う!(ギュッ)

なんと初子のカワイイダッカ(父バゴ)から三頭の欧州牝馬マイル三冠を輩出、そのほかの牝馬でもガンガン国内、米国と三冠取っている勢いのある血統です

本体の地力があるのは勿論ですが、なにかがうまく噛み合ったのでしょう

所有馬全体で牝馬を粘ってた期間はだいぶ過ぎているにも関わらず牝馬をよく出したのがえらいと思うデース

カワイイエンペラー(父テイエムオペラオー)

第六子、カワイイエンペラーです!自身はカレンチャン直子初の牝馬三冠を成し遂げました!

思い出深い馬はやっぱり、†近代競馬の結晶†ドトオペ牝馬を母に持つカワイイエエンヤデ、そしてカワイイエベレストでしょうか

柔軟性は坂路で漏れますが、スタミナの遺伝は運ですからね……よい仕事をしてくれました

紹介した馬は二頭とも牡馬ですが、牝馬もG1勝ちがちょくちょく出ていて今後が楽しみな血統です。引き続き大事にしていきましょう

カワイイフラッペ(父グラスワンダー)

そして第八子、グラスちゃん家のフラッペちゃんです!自身はオンライン大会エリ女を勝ちました

まぁオンラインに送る馬ばかりでもないんで最強かは分かんないデスが、勝ったのは事実デスからね

正直ここら辺になるとまだ馬が少ないですが、ファイナルという三冠馬も出ているしまぁなんとかなるんじゃないですかね。今後に期待しましょう!

 

その他の馬はまだそこまで馬が溜まっていないです。キングダムは調子いいですが他はどうなるかちょっと分かんないですね

……と、言う訳で第一部完ですので、あとはガンガン年代送りしていきましょう

そういえばこのプレイ、どこまで続けるんデスか?

現在国内のカレンチャン牝系の繁殖牝馬が65頭、そして国内の繁殖牝馬数はおおよそ1500頭です。全体の4%ちょっとですね

あとちょっとで系統確立ですね

ですのでカレンチャン牝系およびカレンチャン牝系から独立した牝系の合計で、いったん、全体の25%……385頭を目指してみようかなと思います

当然一年に時間をかけられないので、年末処理のみの対応になるとは思います。確立作業ともお別れですかね

エベレストくらいは立ててもいいかもデスけど……でもなんか勝手に立ちそうな雰囲気もあるデース

ローテを決めなくていいなら何とかなるでしょう

そんな訳で次回以降はガンガン時間を進めて、牝馬の数を増やしていきたいと思います!こっからが正念場なんじゃい

 

続きました↓

faflasciety.hatenablog.jp