真夏の夜のWinning Post

ウイニングポスト等をやります

【ウイニングポスト9 2022】名牝系カレンチャンのカワイイ世界蹂躙⑧【2041~2044】

※下のシリーズの続きになります。初見の方はこちらからどうぞ

faflasciety.hatenablog.jp

 

ウマ娘ネタが多分に含まれます
※なんでも許せる人向けです

 

 

怒りの2041年

昨年末、MTBさんがとうとう引退されました

おつかれさまでした!

終わってみれば一流騎手デスね。まぁうちで散々依怙贔屓にして短長Bのままってのは偏りを感じるんデスが

短距離はけっこうSITU騎手とかにもお任せしていて全戦お任せした訳ではないのですが、長距離はそもそも挑まなさ過ぎですね

そもそも牝系の祖がカレンチャンですからね。いくら種付けを工夫しても、主戦場はマイルから2400になっても仕方がないかと

今確立してる馬たちも、3000以上走れるスタミナを持ってる馬はあんまりいないのでこの傾向は当分続くかもしれませんね

はぁ……これで騎手はSITU騎手の他にはFKNG騎手や子孫騎手くらいしかいないですね。早くMTBさんが来てくれないでしょうか……

タイトルホルダー子系統確立

2041年末、タイトルホルダーが系統確立しました!

母系からST系を受け継ぎます。ギリギリ収録産駒ですので、ドゥラメンテからST系を作りたい方は使用していいんじゃないでしょうか

なお今回は結構行き当たりばったりに確立を決めたため、能力因子が無因子になってるデース

史実馬なのでG1勝ち数も3勝必要ですが、それ以上に国内基準でもスピードが因子二つラインに届いていないので必ず自己所有して伸ばしましょう

怒りの2042年

今年はクッソ早枯れ馬の国内牡馬三冠くらいでしょうか、牝馬が不作でしたね

困りますねぇ

架空馬のスピードキャップ壊れてるんで止む無しデース

ゴーストシップ(ゴーストザッパー系架空産駒)子系統確立

2042年末、ゴーストシップが系統確立しました!ゴルシさんではないです!

カレンチャンの直子を一生懸命走らせている中で、ゴーストザッパーの後継兼カレンチャン薄め液として運用した架空馬になります。名前はその通り幽霊船なんですが、後からややこしい名前付けたな……って思いました!

ひとまず薄め液としての役割は果たしてくれたので、あとはなるようになって貰いましょう

エッセンシャルクオリティ子系統確立

同年末、エッセンシャルクオリティが系統確立しました!

母方からSP系を引き継いでいます!エーピーインディが無系で立っているシナリオにおいては、ここでようやく系統特性を取り戻す感じです。しっかしこの血統表は壮観ですね

タピットゴーンウェストストームキャット……。そして祖母コントライヴは母母としてコントレイルを出している我が国にとっても馴染みの有る牝系です。正に米国のベストトゥベストといっても過言ではないでしょうか

2022年に種牡馬入りしている馬なので、このブログの執筆時点では種牡馬能力は未知数としかいいようがありませんね。血統的には強い要素しかない気もします。イントゥミスチーフがシアトルスルーフリーなのも追い風なんじゃないでしょうか。完全に予測の範疇を出ませんが

100%上がる株が有ったらみんな買うんデスよね。それ一番言われてるから

ともかくウイポ的に重要なのは、能力的、血統的に優秀なタピットの後継史実産駒という点です。76年スタートなら、シアトルスルー系を伸ばすつもりならもっと前から幾らでも対応する手段はあるのですが、まぁそこはご愛敬です

怒りの2043年

J牝系から晩成ながら良い牡馬が出ました。このご時世に非アメファラ系パイオニアオブザナイル系の架空産駒ですよ

ジョ~~~~~~ジョッ!ジョジョッ!ジョジョッ!

その血の運命ってもう12年前なのでエルたちが喋ったらキャラ崩壊じゃないデスかね

じゃあリアルタイム世代ってことでゴルシさんたち呼びますか

いくら喋ることがないからといって時の流れを突き付けるのは止めましょう

しかしジョーカー直子ですか、健康S+はいいんですがちょーっと濃いですね……

トゥーダーンホット子系統確立

2044年末、トゥーダーンホットが系統確立しました!

実は一時期ドバウィの後継としてこの馬を採用する計画がありましたが、カレンチャン牝系からそれっぽい後継が出ましたのでそちらにシフトした次第です。でも何だかんだで伸びてそのまま期限ぎりぎりゴールですね

ちなみにうちで生産して手放したWHC勝利馬のオキュパイゼファー(母父サトノクラウン)はこの馬が父です。既に産駒の種牡馬もいるみたいで、ほどほどに支援してやれば確立の目もあるかもしれません

げんさくでは今年が初年度産駒の3歳戦です。果たしてドバウィの後継になり得るのでしょうか

アナトリア(アメリカンファラオ系架空馬)子系統確立

同年末、アナトリアが系統確立しました!

こっちはアメリカンファラオの後継として生産した架空馬ですね。競走馬時代は覚醒芝ダ万能のスピSだったのですが、精神がD+止まりでまったく遠征ができずに米国に引き籠っていました

スピSでサウジすらまともに勝てない馬初めて見たかもしれないデース

その後は米国ではまともに付ける相手がいないという事で欧州に送りました。割と時間がかかりましたが、他と並列で進めたらまぁこんなもんでしょう

確立作業中にちゃんと後継も用意できたのでこの系統はしばらく安泰だと思います

エンパイアメーカー親系統昇格

アナトリアの確立により、エンパイアメーカー系が親昇格しました!

アンブライドルド系の牡馬なんてほぼ残ってないですし意味はほぼないです

怒りの2044年

米国から遠征して秋古馬三冠を成し遂げた三歳牡馬が出ました

日本の馬産こわれちゃ^~う

やっぱりカレンチャン牝系にもたれかかるような馬産は良くないのでは?(悪の馬産関係者並感)

カワイイクリスタル(オーセンティック系架空産駒)

なんだよ日本馬にケツ舐められたことあんのかよ誰かによ(?)

海外要素オーセンティックとメーヴェくらいでほぼ内国産馬じゃないデスかこの馬。カレンチャンの4x3デスし

海外を侵略したはずがむしろ自分が海外に侵略されていたことを証明するムーヴですね

それにしてもクリスタルは強かったです。ただ瞬発が足りないのかオンラインではいまいちでしたね

瞬発ない馬はキツイですからねぇ

それと今年いちばん評価がよかった馬の血統がこれはひどいって感じなのでどうぞ!

カワイイアイキドーの4x4にカレンチャンの5x4x4x5!?

これはひどい

さすがにカレンチャン4本まで煮詰まった馬はそこまで出てないです。次回牝馬の入れ替えが済んだくらいで頻発しそうな奴ですね。なおゲーム的には全く問題ない範囲です

血脈活性配合が4世代前の牝系クロスに寛容で助かったデース

いよいよって感じがしてきましたが、果たしてこの箱庭はどのステージまでいけるのでしょうか。目指すは種牡馬含めて8本ですかね


カワイイアラモード(ギンザリングラス系架空産駒)子系統確立

2044年末、カワイイアラモードが系統確立しました!

次に紹介するアルプスとの連続確立ですね。種牡馬因子が一つ増えるのはおいしいです

なおこの確立と同時に、パーソロン系は滅亡しました

クワトロファインやギンザリングラスの傍流は途絶えましたか

まぁチェックしてなかったから当然の帰結なんデスけど

カワイイアルプス(ギンザリングラス系架空産駒)子系統確立

同年末、カワイイアルプスが系統確立しました!

母は史実馬のアルピニスタという気が狂ったような配合ですが、なんとこれがアラモード初年度産駒というのだから恐ろしいものです

ぶっちゃけウイポ基準で考えても、ここまで血統がしっかりしててキッチリ走れる馬が一年で出るのはだいぶご都合デース

忘れないでください。この馬の柔軟性は坂路ガチャ(数多のセーブ&ロード)の果てにあるんです

実際この馬の柔軟性はG+からS+まで無理やり叩き上げました。短距離馬から長距離馬を錬成したい時はこの手に限ります。そして叩き上げた結果3冠&WHCを勝ってそのまま3歳引退、そしてその初年度産駒がエベレストです

そう、何気にエベレストと父子でWHCを勝ってるんですよね。年代送りを試した際はエベレストと共に世界中で繁茂し、欧米でトウルビヨン系が1位、日本で3位という狂った世界を生み出していました

トウルビヨンの母父はアメリカの流れを汲む馬デスし、そもトウルビヨン自体マルセルブサックの最高傑作なんデスから、その復興を手助けして何の問題ですか?(レ)

なんの問題もないね♂

マル外ウマソウル抑えろ……抑えろ……

モーリス親系統昇格

そして同年末、モーリスが親昇格しました!!!!

ぜんさくのキタサト同様、完全放置での親昇格です

さすが、私の孫です

いったい何がそんなに欧州勢を掻き立てたんデスかね

それについてですが、どうもモーリス確立を狙った際に産まれたモエちゃん直子から架空産駒がポコポコ出たみたいです

カレンチャンの牝系成立&キンカメの親昇格がターニングポイントデスかね

レーティングは3~4位をキープですか。これはすごいですね

ちなみに昨年のリーディングは2位がオキュパイゼファー(母カワイイボスニア)、3位オーバーザワールド(母カレンチャン)、4位がこのモエゴルゴーンで、5位がカワイイアラビアン(母カワイイアビリティ)です

カレンチャン種牡馬が欧州を練り歩いている!

おうしゅうはおしまいっ!

 

 

 

続きました↓

faflasciety.hatenablog.jp