※ウマ娘ネタが多分に含まれます
※なんでも許せる人向けです
怒りの1973年
さて本編を始める前に、エディットですね
上から確立支援用の競走馬、種牡馬、そしてヴィミーorインターメゾの種を初年度に付けられている繁殖牝馬です
繁殖牝馬についてですが、ウイポは強い種牡馬と強い牝馬とで強い馬が産まれます。開始年の繁殖牝馬に種付けされている種牡馬は固定になっていますが、生まれてくる幼駒の能力は固定じゃないので種牡馬や牝馬のエディットすることで初年度産駒の能力を高めることが出来ます
ひとつ注意なのが、完全にCPU生産だとCPU生産馬のスピードキャップに引っかかるので、3月5週に対象馬を所有した方がいいということですね
そして今回導入したDLCについてです
なんこれ?って人のために紹介すると、ゲーム開始初年度に世界中の種牡馬、繁殖牝馬から一頭ずつを無料で手に入れることができます!
種牡馬の方は初期種牡馬だと入手できないデスから、これを使ってprivate種牡馬を使わずに確保したりできる訳デスね
今回のプレイですとヴィミーはprivateでいいでしょうし、ホーンビームでしょうか?
今回獲るのはインターメゾです!
ホーンビーム本体ではなくインターメゾをチョイスした理由は、ホーンビーム確立を欧州で行うためです。70年代の欧州は少ない支配率で確立できるようになっているため、インターメゾおよびエディットしたグリーングラス、カールスバットを欧州に送りつけることで、欧州で支配率を伸ばします!
インターメゾを取得した理由は、自牧場の種牡馬でないと海外牧場への移動ができないためですね
あっおい待てぃデース。ホーンビームとクロードがprivate種牡馬化するので日本確立のほうが自然という言説もあるデース
日本5%と世界支配率2%(欧州5%超)のどちらが簡単かという話になりますね。ぶっちゃけ国内が荒れてもオッケーなら日本確立でもそこまで問題は無いかもしれませんが、今回は日本でヴィミーを確立する必要がありますので、日本はヴィミー、欧州はホーンビームという感じで進めたいと思います
なるほどデスね。じゃあ牡馬はいいとして、牝馬は何選ぶデース?
ハイクレアやセックスアピール、スペシャルなんかの名牝系を選ぶプレイヤーが多いそうですが……
正直なんでもいいんですが、レイディヴィクトリアにしましょう。りじちょ……ノーザンテーストの母になります
とまぁそんな感じで進めます。それと今年の末にホーンビームが引退するので、忘れずにprivateで回収します
第二次競馬ブーム
一度目のハイセイコーは飛ばしまして、73年年末に第二回の競馬ブームです。今回はセクレタリアトの鞍上にMNIさんを当てたので、若手コンビのボーナスが入ったことが大きかったのでしょう
セクレタリアトですが、初年度産駒のロスト範囲はそれほどでもない(二年目から大事になっていく)ので、気にしないのでしたら来年も走らせればいいと思いますが、今回は引退させています
シカンブル子系統確立
1973年末、シカンブルが系統確立しました!
初年度時報&今回は使用予定もないので特に言うべきことはないです
怒りの1974年
特に何が起こることもなかったです
ま、多少はね?
初年度1歳の架空産駒が微妙なんデスよね
今年海外牧場が解禁されるので、国内はヴィミーを、欧州ではホーンビーム、クロード、米国ではホイストザフラッグを種付けしていきます
あとこんなことがありました
どうして欧州勢が生粋のダート馬を……?
というか「欧州に戻したい」ってなんデスか
ちなみに10億の現ナマに目が眩んで売り払いました。お金足りないからね、しょうがないね
年末のお電話は別に売ったら即引退という訳でもなく、史実産駒がいる間は生きててくれます。逆に言うと史実期間に史実産駒がいない馬を売り払ったら即引退になりますので、そこは都合次第ですね
怒りの1975年
産駒ガチャをした73世代がデビューしています。欧州では早速クロード産駒の2歳チャンプが現れました
やりますねぇ!
欧州は2歳G1でG1を5勝くらいしとけば1000万は固いデスから、効率はいいデスね
それと72年産駒、つまりゲーム開始初期一歳馬が今年クラシックで走っていますが、OPクラスはヴィミー産駒のミスオチス72くらいですね。全頭牝馬ですし、正直持たなくてもいいです
9 2022にはタイニーピートの1歳という優秀なインターメゾの初期架空牡馬がいたんですけどね……こればかりはどうしようもないですが
生産はいよいよヴィミー、ホーンビーム軍団最後の種付けです。確立用架空産駒は今年付けた子たちが3歳引退してギリギリ種付け料に貢献できるラインですので、来年からは種付けする相手を変えることになります
怒りの1976年
73年生まれ……つまり初年度ガチャ世代のクラシック年です。国内はヴィミー産駒の有力馬が一頭、欧州はホーンビーム系から二頭がG1戦線に顔を出せていました。他にも晩成馬もいますので、生産自体はかなり成功よりではないでしょうか
あら素敵!
種牡馬・繁殖牝馬エディットとかいう禁断の技を使ったんだから多少はね?
そして昨年言った通り、今年から種付け先を変えます。国内はトウショウボーイ、欧州ではハイトップ、バステッドです!
トウショウボーイについては系統数の確保もありますが、ブラグルの親昇格にフクキタルさんを使いたいなと思ってるので、それも兼ねてですね
ラウンドテーブル子系統確立
1976年末、ラウンドテーブルが系統確立しました!
こちらからの介入は無しですので、けっこう自動確立のボーダーラインにいる馬みたいですね。この確立に続いてみんな大好きジョンヘンリーなんかを確立してプリンスキロ系の親昇格を狙うのもいいでしょう
ラウンドテーブル自体は優秀ですが無系なので、無系配合をやりたいときはいいですね。カーリアンやサートリストラムの母父でもあり、そちらの爆発力を向上させることもできます
怒りの1977年
欧州がアレッジドに蹂躙されてるんですが、これは?
やっちまったなぁ!(買い忘れ)
やり直すのも面倒だし続行デース
そんなホーンビームですが、なんと来年確立可能です
ホーンビーム78年確立ですか。便利な世の中になりましたね
私もそう思います。今回は架空馬がそこそこ(1250万、900万、550万、100万)なのですが、逆に言うと弾はまだ二年分余っていますし、グリーングラスやカールスバットがまだまだ走れますので、インターメゾの種付け料も盛る余裕があります
これくらい余裕があるなら、エディット縛ってるプレイヤーでも確立出来るかもデース
いや~キツいでしょ(インターメゾ欧州送りチャートはグリーングラスとカールスバットという最強馬が二頭確定で出てくることが前提のため)
第三次競馬ブーム
三度目のブームを起こしたのは、魔改造エディットしたヴィミー産駒でした。史実では76年に目黒記念(春)を勝利している馬です
血統面は母父トサミドリ、母母父はゲインズバラの流れです。ウイポ的なうまあじはほぼないです。まぁうまあじがあったとしても、フルエディットした馬から後継を繋ぐのはしませんが……
怒りの1978年
予想より早くホーンビームが片付いたため、管理頭数が少なくて楽できますね
いいですね、えぇ
だからよかないんデスよ。欧州のハイトップもやるんデスよね?
まぁハイトップはprivateで回収すればいいんじゃないですかね。それと折角ですからバステッドも確立したいです。こちらもヴィミー確立でSP系化し、SP系ブランドフォード系とかいう特異点的存在と化します
となるとゼダーンはどうします?趣味枠とゼダーンなら、流石にゼダーン優先でいいと思いますが
ゼダーンは米国確立し、軽芝適性を与えます!トニービンの現役には間に合わないかもですけど、ポッケさんには流石に間に合います
それとポッケさんの芝質を軽くしたい場合、母父ヌレイエフの確立動向に注意を払う必要があります。ポッケさん出生時にヌレイエフが米国確立している or ヌレイエフ未確立であれば、そんな酷い芝にはならないはずです
とまぁ未来の話はこれくらいにして、今年は例のカラムーン、バックパサー、ホイストザフラッグの三択の年です。今回はホイストザフラッグを……
やめてくれよ……(絶望)
よりにもよって今年引退なんですか
代替しようがないのでヴィミー優先ですね。ホイストザフラッグはカフェさんの両親SP系化にいるのですが、ローソサイエティ単体確立でもSP系にすること自体は可能です。ただホイストザフラッグを放棄すると、トムロルフからの連続確立でリボーを親化するチャートは目指せなくなりますね
……ここでオリチャー発動!今年の種付けをグロースタークに寄せ、グロースタークとローソサイエティの二本確立でリボーの親昇格を狙いましょう!
グロースターク自体はSP系に出来ないデスが、ブライアンズタイムの因子強化にもなるのでそこそこ意義のある確立ではあるデース……まぁ今作はプリンスローズが親昇格している状態なので、そこまでセントサイモン系の分割にお熱になる必要があるかは定かではないデスが
ホーンビーム子系統確立
1978年末、ホーンビームが系統確立しました!
サクラスターオーやクリークさんのSP系化にも関わりますが、なんといってもこの確立により、トニービンが確立時SP系化するようになるのが大きいです
日本競馬界にも多大な影響を与える確立ですが、ホーンビーム自体がゲーム開始時に高齢な事や、確立に使えそうな史実産駒も多くないこともあって難易度の高い系統確立になってしまっています
そんな中でのインターメゾ欧州送りチャートでしたが、けっこう良い感じですね。ホーンビームの78年確立はちょろっと探した感じ先例はいませんでしたし、国内もほとんど荒れません。架空馬たちも欧州で手放せばすぐに引退するので後続の確立に差し支えることもないです
そんなホーンビームですが、SP系ハイペリオンは別のルートから残すつもりでいますので今回は後継を取る計画は無いです
ハイペリオン世界系統昇格
そしてハイペリオンが世界系統に昇格しました!
オリオール、オーエンテューダー、カーレッド、チャイナロック、ロックフェラと実はゲーム開始時点で5系統揃っているので、ホーンビームの確立支援で支配率が伸びたというだけです。フォアゴーを昨年種牡馬入りさせたのも大きいでしょう
……で、ハイペリオンが昇格したことでなにか得になることがあるのかという話になるのですが……
一応今やっているトウショウボーイ確立では爆発力に寄与しますね。それ以降の世代になると、ハイペリオンの大種牡馬因子が血統表内に残らないので何とも言えませんが……
となると世界系統の恩恵は芝適正くらいデスね。未確立のハイペリオン系を父か母父に含むとなると……ヌレイエフとかデスか
ノーザンダンサーも世界系統化したら凄いことになりそうです
申し訳ないがちょっと面白そうなのはNG。まぁどのみちヌレイエフの米国確立は必要ですし、多少自家生産しますか
怒りの1979年
ヴィミーが今年確立なので扱う馬が(ry
しょ、しょうがないね
ガバ生産の末路
ちなみにいい加減学習しまして、今産まれている馬でハイトップも確立可能なことも確認しました
これでオペラハウスさえ確立すれば、オペラオーさんを両親SP系にできます。急がないといけない確立は一段落です。無事に終わってほっとしました
初年度ガチャを除けばなんだかんだ初回プレイで成功したので、上振れを狙えば他の確立も両立できるかもしれません
レイズアネイティヴ子系統確立
1979年末、レイズアネイティヴが系統確立しました!
自動確立です。今回はアファームドを確立するので、ミスプロの昇格までに確立出来たら親昇格しますね
ヴィミー子系統確立
同年末、ヴィミーが系統確立しました!
ウイポではセントサイモン系という大きな括りにされているためどこの傍流だよという感じですが、父ワイルドリスクというのが名種牡馬です。調べた感じワイルドリスク系として扱われていることが多いですね
ワイルドリスクはブラッシングブルームの母父である他、アンブライドルドやフジ先輩の母父であるルファビュリュー等を出し、スタミナ血統らしく母系から現代競馬に血を繋いでいます
ヴィミーに話を戻しますと、確立時SP系化します。これでハイトップやバステッドをSP系化する道が拓けるんですね。種牡馬因子がひとつあるので思ったよりは爆発力が出ますし、チャイナロック系の牝馬が使えるので確立難度はそこまで高くないです。まぁ80年にprivate入りでも寿命が来てしまうので急いだほうがいいですけど
SP系親セントサイモン系はシンザンを確立していない場合はいないので、後継を作っても面白いかもしれませんね
続きました↓