※ウマ娘ネタが多分に含まれます
※なんでも許せる人向けです
怒りの2012年
12世代を無双するロコソフスキー直子が現れました
いいですね、えぇ
うちで付けてるからさもありなんデスが、ロコソフスキーの系譜はなんだかんだ息が長いデスよねぇ
まぁお父ちゃん来襲以前の昭和の雰囲気を纏った血統ですし、オールドファンには嬉しいサプライズじゃないでしょうか
ボリシェビキ(ロイヤルスキー系架空産駒)
だが母父にはとうとうお父ちゃん系が紛れこんでるんだなぁこれが!!!
零細父系×母父SSみたいな血はげんさくでもよくいますが、母父フジキセキは珍しいですね
父系は古い上に早熟短距離な感じデスが、ボトムのニジンスキーと、ヴィミー、ルファビュルー、ブラグル辺りのワイルドリスクの影響が強い馬がベッタリ入ってるのがスタミナ源になってそうデスね(ウイポと関係ない話)
ゲーム的にはロコソフスキーのスタミナ因子が活性したのかな。ともあれこれでロイヤルスキー系は史実期間終了まで断絶しなさそうで安心です
シアトルスルーを介さないボールドルーラー系は絶滅危惧種ですからね。今回はシアトルスルーを昇格していないので親系統の本数には寄与しませんが、日本型の芝が走れるボールドルーラーというのもこれはこれで味です
あとは今年の秋天なんですが
なんだこのキチレコ!?!?(恐怖)
イクイノックスのレコード0.7縮めてるんデスが、え何これは……(困惑)
スぺスズですが、今年の牝馬戦線は所有貴婦人がいるので国内ダートを走って三冠。ちょうど秋天が空いていたので、せっかくだから沈黙の日曜日越えるか……といった軽い気持ちで挑んだらすごいタイムが出ました
この調子でG1を8勝させて因子を二つにしましょう。スピスピだといいですね
テイエムオペラオー子系統確立
2012年末、オペラオーさんが系統確立しました!
オペラハウスがSP系で確立しているので両親SP系になり、SP系で確立しました!いやーここまで長かったですね
史実産駒がいないので、確立には自家生産が必要になります。種牡馬としてはスタミナ因子がサドラーから連続しているので、産駒の距離適正自身より長距離に偏りがちです。更に今回はブラグルが米国型で確立しているためか、ダート馬も多かったです
要は大変使いづらかったということデース
メリットとしては両親SP系のサドラーという点と、固有が使いやすいことです。ブラグルがナスルーラを離脱していればここからの主流血統を気にすることなく使えます
今回はちゃんと強い後継も得られましたし、あとはディープとのニックス目指して頑張りましょう
サドラーズウェルズ親系統昇格
同年末、サドラーズウェルズが親昇格しました!
欧州での自動昇格です。ちょうどいいタイミングでオペラオーさんがNDと枝分かれしてくれました。この箱庭はリファールが親昇格していないので、この昇格の意味も十分にあります
メイショウドトウ子系統確立
同年末、ドトウさんが確立しました!
今回は私のポカで片親SPになってしまいましたが、本来であればビッグストーンをSP系化できるので忘れないようにしましょう
それとドトウさんは本来能力因子がパワーひとつのところ、G1を3勝しておいたことで因子2つになっています。SP箱庭はパワー不足になりがちなので、こういうパワー因子持ちの馬を母系に含められればいいですね
ぶっちゃけ欧州はもうタスク消化済みで趣味パートに突入してるので、ドトウさんの牝馬取得に動いてもいいかもです
怒りの2013年
ダンツさん産駒が出はじめましたが、今年は古馬戦線がオルフェーヴルさん、クラシックにエピファネイアがいてとても大変です
クゥーン……
これはキツイデスよ……
それでも三歳馬からロードカナロアをマイルCSで倒すような馬が出たり、エピファネイアの三冠も菊花で阻止出来たりと、少しは歯向かえましたかね
しばらく苦境は続きますが、この調子でがんばってください!それと生産では、とうとう名牝スペチャアアアアンが引退です
直子のG1勝利数で史実ディープを超えてますね
ちなみにまだ現役の馬、これからデビューする馬もいますのでここから更に増えますよ。目指せ100勝です
勝ち上がり率が100超えてるのは虚空から産駒でも発生したんデスか?
正直スペチャアアアアン本体の競争成績は、言っても牝馬三冠した程度で母アクコユンルの方が圧倒的に強かったんですけどね。SP昇華3&父母自身スピスピ因子のスピード最低保証が如何に強力か思い知らされました。今後はこの血を母系インブリードで使えると思うと震えてきますね
活躍馬は露骨に日欧に偏りました。まぁスぺちゃんの運用の癖もありますが、米国のスぺちゃんのボールドルーラー系が日欧だと零細血統だったのもよかったのでしょう
アグネスタキオン子系統確立
2013年末、タキオンさんが系統確立しました!
当初は海外で確立する予定でしたが、もたついてる間に史実産駒が生まれ始めて収拾つかなくなったので、まぁ一系統くらい行けるやろと思い国内での確立を目指しました。プスカ君を始め、G1クラスの史実産駒も多いのですが流石にそれだけで立たせるのも大変ですから、自家生産もしました
自家生産した感想としてはスピードこそ出ますが、距離適性に難がある馬が多い感じがしますね。2100専門機みたいなのもいました。繁殖牝馬にはロイヤルスキーやロコソフスキーが使えないため、トニービンや欧州勢の牝馬を使ったお陰か芝馬が多かったですね
正直両親SP系のお父ちゃん系なら他にいくらでも選択肢があるのでわざわざ選ばなくてもいいとは思います。スカーレットさんを強く使いたいなら確立必須なので、そういったプレイでの需要はあるんですが……
マンハッタンカフェ子系統確立
同年末、カフェさんが系統確立しました!
こちらは欧州に送っての確立になります。史実産駒の他にもそこそこ自家生産を行って支援しました
今作ではヘイローSP系化の影響で、SP昇華lv3まで可能な優秀な血統になっています。従来通りST系にもできますが、たぶんSP系化チャートの方が強いですね。後継はヒルノダムールと行きたいところですが、ザミンストレルの確立がないとSP昇華配合のレベルは一段落ちてしまうのが残念です。架空馬で作った方が強いでしょうね
ちなみにこの箱庭のカフェさんはヴェルダン系牝馬の薄め液として出動し、生まれた牝馬はカイフタラと付けられてカラースピン2x4の牝系クロスを捻じ込まれるという憂き目に合っています。ちんぽこかわいそう(直球)
怒りの2014年
今年は無事に三冠確保できました
いいですね、えぇ
モーリスが怖くなるのは来年頃からデース
来年からはキタちゃんですし、その次はアーモンドアイ、コントレイルにイクイノックス……正直レースだけを考えるとここら辺から史実期間の終了までがいちばんしんどいですね
普通プレイならラスボス戦を見据えて最高の配合で迎え撃つのでしょうが、このブログではいつも通り確立用の馬を走らせてるだけですからね
だが今回は違うッ!(ギュッ)ちゃんと強そうな馬を見つけてきました
ロードトゥザトップ(ナリタトップロード架空産駒)
トップロードさんの後継です!今回のプレイはこの馬の確立を以て〆にするつもりです。出生がアメリカになっちゃってますが、ちゃんと日本でデビューします。それまでの間は残りの確立を進めましょう
ちなみにオート進行でSP系継承することを確認しています
ここまでSP染めでゲーム進めて来たのに、片親SPすらついてないの草デース
そこはトップロードさんがどうにもならんのでしょうがないのです
ナリタトップロード子系統確立
2014年末、トップロードさんが系統確立しました!
本当はSP系化する産駒を作ってから連続確立しようと思っていたのですが、ちょっと寿命が心配になってきたので米国に送って確立させました
見ての通り無系での確立になります。どう足掻いても無系になってしまうあたり、同じサッカーボーイ産駒のヒシミラクルさんと対照的ですね。トプロさんについてはディクタス系が系統特性を得ないと救いはなさそうですので、無系箱庭で使いましょう
ガリレオ子系統確立
同年末、ガリレオが系統確立しました!
9時代のサドラー系から勝手に生えてくるSP系は便利だったんですけどね。片親STになってしまい魅力半減です。フランケルの性能は上がったからええか……
怒りの2015年
ドゥラメンテは所有していたので適当に勝たせて引退させました。菊花以降のキタちゃんには勝てませんでしたね
クゥーン
しょうがないね♂
勝負は来年、ロードトゥザトップが仕上がってくれるかどうかですね。ちなみに成長限界チケット突っ込みました
まぁある程度は勝ってほしいですもんね
ちなみに今年は系統確立はありませんでした。こんなこともあります
怒りの2016年
ロードトゥザトップくんは無敗三冠確保です
いいですね、えぇ
おっぶぇ!?
たぶん精神がカスなんじゃないでしょうか。三冠デバフは精神で軽減できる=精神が低いとモロに食らうらしいので
厩舎はKJMFTS先生のところです。あと一年デビューが遅ければWTNB先生に預けられたのですが
むむむ、それは気の毒な事をしましたね……
なおFTS先生は来年定年なので、そこで転厩できます
はぇ~……すっごい綿密なチャート(実際はマグレ)
しかし手抜き癖でピッチ走法の差し馬デスか。トプロとは真反対デース
得意脚質が差しと先行でコロコロ変わるので、たぶん瞬発と勝負根性が同値なのでしょう。基本どっちも重要なステータスなのでありがたい話です
三冠を何とかこなしたら、次はキタちゃんとの初邂逅ジャパンカップですが……
なんとかなりそうですね
やっぱり精神クソ雑魚なんじゃ……
ドバイも芝質ギリギリなんで、国内専念がいいかもデース
エーピーインディ親系統昇格
2016年末、エーピーインディが親昇格しました!
箱庭が低負荷だと起こる自動昇格ですね。この昇格により、エーピーインディを介さないシアトルスルー系とシアトルスルーを介さないボールドルーラー系が別の系譜として扱えるようになります
現代まで生き残るシアトルスルー父系=エーピーインディ系みたいな所はあるのですが、母系では我が国でも娘婿クリスエスさんやドウデュースといった馬に入っており、こことエーピーインディ経由の牝馬を使いやすくなる意義は普通の箱庭でも大きかったりします
この箱庭ではそれに加えて非シアトルスルー系ボールドルーラーであるロイヤルスキー系がとにかく元気です。父系でもバキバキに残ってますし、母父に持つタキオンさんはまだご存命で後継種牡馬もいます。普通の箱庭以上に有用に使えそうですね
続きました↓