※ウマ娘ネタが多分に含まれます
※なんでも許せる人向けです
怒りの2006年
セントジョージは今年も古馬無敗、競馬ブームも起こしました
やりますねぇ!
成長限界チケット使わずにディープをまったく寄せ付けずというのはよーやっとるデース
今年はロジユニヴァースとかが産まれますので、確立支援のため確保しておきます。それとですね
せっかくドイツ牝系をバキバキに使いまくってますし、使いません?
……!
いいんじゃないですか?
使用予定がなかったからどこも補強されてないデスし、ドイツ要素まったくないデスけどね
そこら辺は欧州でテコ入れしてるドイツ系血統やフラッシュさんを使ってそれっぽく仕立て上げますよ。まぁ見てなって
……
やっぱりお父さんはブエナの方が大事なんだ。
!?!?!!??!?!?!!?!!?
?何か言いました?
いえ。スぺさんが気にされることではありません
(こ、これがキングちゃんが言ってたオフザリオデース!?)
(これはキングちゃんがいつまで経っても慣れないのも無理はありませんね……)
こんなのオフザリオじゃないわ!ただのキャラ崩壊よー!!!
第七次競馬ブーム
という訳で、セントジョージが競馬ブームを起こしました。大阪杯の時点で26000ポイント以上稼いでいます
はぇ^~すっごくつよい……
無敗で三冠やってるブーム継承馬なんで多少はね?
ちなみにオンライン対戦は有馬で一勝したくらいで、あとは2着3着くらいです。国内古馬王道は壁が高いですね
しかしちまちま生産していたメジロジョージの後継から、まさかこんな名馬が産まれるとは……これも巡り合わせですね。ユーイチをエリモジョージの直子に乗せる計画は失敗しましたが、これはこれでアリです
ちなみに一緒に写っているライトオさんも21000ポイントほど稼いでいます
ものは言いようですね……(ウマソナ:わがままをとうとう克服せずに引退)
ナリタブライアン子系統確立
2006年末、ブライアンさんが系統確立しました!
架空馬での確立になりましたが、産駒はステイヤーに偏りました。使った牝馬の影響もあるでしょうが、ブライアンさん自身がかなりスタミナ高いですからね
後継はまだ決めていません。父ローレルさん牝馬との配合を試してますので、そっちからいい馬が出たらその子にするつもりです
ミホノブルボン子系統確立
同年末、ブルボンさんが系統確立しました!
種牡馬として使った感想ですが、いい感じに成長が早いのとマイルから長距離も見れる距離適正がよかったです。ノーザンダンサーフリーなのも好印象ですね
怒りの2007年
完全に欧州適正化してしまったウオッカさんが不憫だったので、所有してダービーを勝たせました
ダービー(The Derby Stakes)
げんさくで牝馬が最後に勝ったのは1916年のフィフィネラだそうデス。牝馬で英ダービーに行ったことないので、たぶんこの宇宙もそうなってるデース
希少性はこちらが上でしょう、ましてや遠征での勝利ですし
というわけで、芝適正壊れちゃったウオッカさんにダービーを取らせました。まぁ義理は果たしたと言えるんじゃないでしょうか
あと、ブルボンさんサイアーラインの後継者であるアンシャンレジームですが、皐月ダービー二冠を達成したものの菊花賞は距離が足りませんでした
ルソレイユ、げんさくブルボンと合わせて菊花賞距離足りない部発足デース
菊花の距離足りない≒短距離マイルが視野に入るなので一長一短ですね……全体的にスタミナがインフレしているので、ちょっと控えめなのはいいのかもしれません
それと今年はようやっと本日の主役の誕生です!お待たせしました!!!
プラティニについては再来年辺りに確立する予定です
キングズベストをフラッシュさんから連続確立することで両親STとして使えるようになるんですね
そうなります。ともあれようやっと長い長い序章が終わり、本編開始となります
キング回とかオペラオー回だとそろそろ後継馬が用意できるくらいのタイミングデース
ここからフラッシュさんの親昇格なりして締めるとして、普段のシリーズと比べて長丁場になりますね……
ゴーンウェスト子系統確立
2007年末、ゴーンウェストが系統確立しました!
自然確立です。米国、欧州で支配率を伸ばしつつ、未介入なら米国5%も達成する程度には流行るので阻止は中々難しいです
サンデーサイレンス親系統昇格
同年末、お父ちゃんが親昇格しました!
これでネオユニさんとロベルト勢の親系統が分かれました。うちではもう2本ロベルトを使ってるので、影響は大きいですね
メジロジョージ(エリモジョージ架空産駒)子系統昇格
更に同年末、メジロジョージが系統確立しました!
何度見ても燦然と輝く母父タンティエームの異物感が凄まじいデース
絶望的に古い血統表ですが、何頭かの三冠牝馬と古馬王道を走りまくったクラブ馬に、米国三冠馬まで生み出していました。リアルにいたらパルプンテ呼ばわり不可避でしょう
ともあれセントジョージが最後の一押しになって無事に確立してくれました。正直ダメならダメでいいやと思っていた系統でしたが、この確立が後の昇格事情にも影響してくれたので助かりましたね
怒りの2008年
アンシャンレジームは今年スカーレットさんやマツリダゴッホを退けて秋古馬三冠を達成しました。そして今年、ライスさんの産駒が米国三冠を達成しました
ファッ!?
ライス確立あるあるの、やたら出るダート馬から大当たりが出たんデスね
ムーンライトローズ(ライスシャワー架空産駒)
母母はモンズーン全妹でローソサイエティが母父ですね。なんでこの血統でダートを走れるんですか?
有り余る持久力ですべてを捻り潰してるんでしょ(適当)
メタ的にはたぶんロベルトが米国適正なのが悪さをしていると思われます。まぁスタミナも程々のようですし、被りも少ないのでライスさんの後継はこの子にしましょう。ダート馬なのは少し気になりますが、サイアーラインが生き残ればいつかまた芝に帰れますよ
エーピーインディ子系統確立
2008年末、エーピーインディが系統確立しました!
自然確立です。この箱庭だとボールドルーラーが親昇格に失敗しているためナスナスになってます。普通にプレイする分には絶対触らないですね……
やはりセクレタリアト親昇格デスか、いつ出発するデス?エルも同行するデース
コンドル院
この箱庭の血統が古臭すぎるからって現実逃避するのは止めなさい、エル
コタシャーン子系統確立
同年末、コタシャーンが系統確立しました!
げんさくではBCターフ勝ち後にJCに参戦するも、騎手がゴール板を見誤り2着(一着はレガシーワールド)、種牡馬として日本に輸入されるも地方重賞勝ち一頭のみと中々グロい失敗をかましました
ウイポ的には所有すればまず負けない高ステータスに、ボトムがボワイセル系の両親ST、グリーンダンサーまで確立すればST昇華Lv3まで見えてくる血統と、ダルシャーン後継……というか史実馬からST系ミルリーフを残すなら一番の後継候補になるんじゃないでしょうか。他がSP系化したり片親STだったりですからね
怒りの2009年
ローレルさんの後継が英欧三冠です
やりますねぇ……!
ちなみに今年はシーザスターズの年なんデスが、シーザスターズは距離適性が2400ピッタリな上、芝適性が軽い方に振り切ってるんで敵にならんデース
国内は特にトピックはないのですが、ファル子さんが本格化してカネヒキリやヴァーミリオンを轢き殺して回ってます。別に米国に出向く理由もないので、国内でしばらく使いましょう
応援ありがとー☆
ドサ回りという名の絶対王政の始まりだ……
キルシュヴァッサー(サクラローレル架空産駒)
レインボウクエスト、ウォーニングを経由したウェアユーリード4x4気持ち良すぎる!!!
確かにロマンはある血統デスよね、ステイヤー×短距離馬で、どの距離走りたいのかはまったく分かんないデスが
お名前はさくらんぼの蒸留酒ですね。ちなみにかなり小柄で、体重は420kg代が適正です
ゲーム的にはズルムーが入っていないのが大きいですね。欧州は割と窒息レベルでズルムーを乱用しているので……
プラティニ子系統確立
2009年末、プラティニが系統確立しました!
フラッシュさんの母父です。史実馬はいないので、基本は架空産駒で頑張っていくことになりますが、ズルムーやリテラトが立っていないと種牡馬因子がレッドゴッドしかありません。そしてこんさくはレッドゴッドも初期確立していないので、悲惨な血統のままになることも多々あるでしょう
逆にレッドゴッドが昇格している場合もそれはそれで名種牡馬因子がなくて困るので、プラティニ確立を頑張りたいならリテラト、ズルムーは立てといた方が無難ですね
ちなみにこのプラティニに因子を二つ付けた状態で、フラッシュさん誕生前に確立すると芝適正が一気に欧州型に傾いてしまうため、架空馬生産に取りかかるタイミングは少し遅らせました
ズルムー親系統昇格
そしてプラティニ確立により、ズルムーが親昇格しました!
実はアカテナンゴ、プラティニ以外の枝を残していなかったので、上の確立が成立した年に昇格しないと昇格失敗するんですよね。一件目に確立しないといけないので、そこの調整が若干面倒でしたね
ライスシャワー子系統確立
同年末、ライスさんが系統確立しました!
げんさくでは種牡馬入り前に亡くなってしまったので架空馬生産での確立を目指すのですが、ウイポで種牡馬として使うと2000が距離適正外になったり、ダートのステイヤーを出しやすい困った種牡馬です
前回立てた時はライスさんで生産を行う前にリアルシャダイを国内で確立しておいたためダートのステイヤーはほぼ出なかったんですが、今回はノー対策だったので有力産駒がダート馬というケースも多かったです
ただ距離適正については、ライスさんの現役中に史実調教を使って柔軟性を上げておいたので、2900-3100みたいな極端な産駒は出ませんでしたね。対策としてはアリな気がします
ニジンスキー親化もそうですが、強く使おうとすると考えることの多い馬ですね……
怒りの2010年
フラッシュさんは無敗三冠を達成しました
やりますねぇ!
ヴィクトワールピサが欧州送りになってるんでさもありなんデスねぇ
それとげんさく鞍上のDMRさんがまだ来日されていないのと、ウチパクさんが捕まらなかったのでANKTさんにお任せしました
ほーん、まぁウチパクさん捕まえられなかったならしょうがないですね
しかしこれからバッチリ使いまくることになるので、三冠バフがあるのはいいですね。まぁ三冠牝馬もそんなにいないんですが
よっぽど強い牝馬なら3月5週に調整して性転換させますから、あんまり真面目に牝馬戦線に挑んでいないんですよね
一頭でも多くG1戦線で戦える牡馬が欲しいですからね……三冠牝馬はどうしても欧州マイル三冠か、米国牝馬三冠由来になりがちです。矯正すべきプレイの癖な気もします
ナリタタイシン子系統確立
2010年末、タイシンさんが系統確立しました!
正直確立する必要はほぼないですが、母系が我々が介入していない血統で構成されているため、あんまり放置すると種牡馬因子が不足しますので確立しました
欧州で使う分には成長早めのマックイーンさんみたいな使い心地でしたね。特に不便はなかったです……流石にスプリントとは縁が薄くなったりしましたけどね
今後ですが、折角確立しましたし米国でじっくり繋いでいくことにしましょう
ロベルト親系統昇格
昨年のライスさん確立により、ロベルトが親昇格しました!
お父ちゃんが既に親昇格しているので、ヘイルトゥリーズンは元より死に体でしたので系統数という面では恩恵はさしてありません。大種牡馬因子が一つ手前に来るかどうかといったところですね
この箱庭では欧州でブライアンさん、日本でライスさんと二本のサイアーラインを使っています。このうちどちらかを親昇格で分岐させる事で、例えば牝馬シャッフルした時の使い勝手が増すのですが……この場面だとブライアンズタイムが昇格しているブライアンさん、もっと言うとブライアンズタイムの昇格が一番いいです。今回はやりません
オーサムアゲイン子系統確立
更に同年末、オーサムアゲインが系統確立しました!
デピュティミニスターの産駒と言えば、日本ではフレンチデピュティ、クロフネが代表産駒ですが、米本土で流行したのはこのオーサムアゲインの系譜です。ゴーストザッパーやゲームオンデュード、ニックスゴーの父ペインターなどを輩出しており、非ミスプロ・ストキャの父系として頑張ってます
今回はデピュティミニスターの支援も兼ねて自家生産も行っていましたが、史実馬を搔き集めれば史実馬のみでの確立も容易だと思います。史実騙馬の覚醒馬ゲームオンデュードをめいいっぱい使うのがいいでしょう
後継ですが、今回はリローンチを確立しているので母父にリローンチを持つゴーストザッパーを用いるのがスマートですね。デヴィルズバッグが確立しているならゲームオンデュードが両親STで利用可能です。史実騙馬の成長型覚醒なので、若干苦労するかもしれませんが……
ともかくオーサムアゲイン系を残すか残さないかはともかく、これを確立していれば後はフレンチデピュティまたはクロフネを確立するだけでデピュティミニスターが親昇格し、クロフネをノーザンダンサー系から離脱させて運用できるようになります。ここまでやっておけばクロフネも滅茶苦茶優秀な種牡馬として運用出来るので、この系譜を活かしていきたい馬主の皆さんにはおススメな確立です
続きました↓
おまけ
ちなみにこれが、このデータにおける国内の2011年年始の支配率になります
4位まではまぁ分かるんですが、5位からミルリーフ、リュティエ、タンティエーム、オリオール、プリンスローズ……
スピード競馬への転向に失敗した感がすごいデース
ここから確立作業をするのはSS系のファル子さん、ミスプロ系のフラッシュさんになるので、ここから先はあんまり面白い支配率にならないと思います。なので、このタイミングで公開したんですね
ちなみに米国や欧州も4位以下から様子がおかしくなっていきます。欧米の支配率は史実期間終了後、本格的に壊れ始めてから公開しようと思います